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世界47ヵ国の大使を向かえ世界平和の鐘の発表会 |
1991年4月13日(平成3年)
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自然休養村センターで、世界47ヵ国の駐日大使、公使とその家族ら107人を迎え、
「世界平和の鐘の会、長柄支部」の発会式が盛大に行われました。
「世界平和の鐘」は、平和の尊さを訴えるために、国連加盟65ヵ国のコインを溶かし
鋳造し、国連本部に寄贈したのが始まりで、その趣旨を広く普及するため、
「世界平和の鐘の会」が設立され、当長柄町に於てもこの趣旨に基づき、
長柄支部が結成されました。これを契機として町民が心を一つにし、平和の尊さを深め、
平和の輪を広げて行くものであります。
当日は、水上小の鼓笛隊が各国の大使、公使を鼓笛演奏で出迎え、
衆議院議員の方々をはじめ、来賓多数ご出席をいただき「おさかべ子供ばやし」等の
参加で国際色豊かに式典が催されました。
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